携帯電話ショップでのアルバイトは概して時給が高く、好条件の仕事と言われています。しかしその給料の裏側にはノルマや販売スタッフ間の競争があり、続けていくには適性が必要となるでしょう。近年は携帯電話が完全に普及し、新規の契約が伸びていないことや、店舗を持たない格安業者の参入など、大手のキャリアを取り巻く環境はさらに厳しいものになっています。そのような時代でも求人を探すことは難しくありません。求人サイトでは絶えず多くの案件が存在しています。特に販売の仕事を経験している方は入職しやすいでしょう。ただし、派遣会社によってはシフトが不安定であったり、現場での立場が弱いなどの悪条件があります。同じ仕事をするのですから、好条件なところを探したいものです。入ってしまう前に気付けるポイントをいくつかご紹介します。

人材派遣事業を長く続けている会社を選ぶ

安定を目指すのであればショップに直接雇用されるのがベストではありますが、時給が低く、求人も頻繁に出ているわけではありません。そのため殆どの人は派遣社員として仕事をすることになります。派遣会社は数多くありますが、それぞれに取引があるキャリアや、事業を続けてきた年数が異なります。良質なスタッフを派遣できない会社は取引を打ち切られますので、長く続いている会社にはキャリアからの評価があると考えられます。派遣という形態が始まった時代、2000年頃から現在まで事業を続けられている会社であれば問題はないでしょう。どこの会社でも悪い噂はありますが、どのくらいの割合でそのような状態に陥ってしまう人がいるのかということです。特に派遣業界では、働く人を大切にしない会社は優秀なスタッフが流出し、商売を続けられなくなります。もともと安定よりも高い給料を求める人たちなのですから。

面接ではシフトの日数やノルマなどを具体的に聞く

携帯ショップの求人に応募すると、まず派遣元との面談が行われます。ここで適性が無いと判断されれば仕事には就けませんが、シフトにどのくらい入るか、月何件のノルマがあるか、未達のときの扱いはどうなるかなどを具体的に詰めておきます。派遣先の方と面談を行うときには条件については一切話をしません。あくまでも会社間で労働契約を結ぶからです。派遣元との面談の際に話を濁さず、条件について明言を求めておくと、勤務開始後にその条件が守られなかったとき、きっちりと対抗することができます。キャリアというお客さんがあってのものですから限界はありますが、優先的にシフトに入れてもらえたり、様々な配慮を受けることができるでしょう。あとは、自分の販売スキルを高めることです。売り上げを取れるスタッフはより売り上げの高い店舗に派遣され、給料が上がっていきます。